野島健児：高城 夏 櫻井孝宏：河野永志
伊藤健太郎：大友直道 三木眞一郎：山室 景 他
■感想とか。
えー、野島さんだし、櫻井さんなんで、ついでに三木さんもいたんで、聞いてみました。
でもって、これ、ほんとに、おもしろかったです。
アパートの隣同士の2部屋を舞台に、夏×永志の高校生カプと、景×直道の幼馴染カプ、二組の恋の行方が描かれてます。
私が一番気に入ったのは、”僕の本音とココロとカラダ”。
景×直道の方で、景と一緒に住んでいる直道ですが、キス以上には勧めず、どうしようと悩み捲くっている直道がメインです。
もう、迫られた景への断り文句が、サイコー。
お腹抱えて、笑っちゃいましたよぉ。
直道があれこれ悩んでて、でも、体は正直に反応しつつ。
あー、何か、ほんと青春だよって感じで。
凄く共感できる気持ちとかあって、おもしろい反面、凄く切なくもあり。
”熱出したら、桃缶。”ですよね〜。何故か食べたくなるよ。
この、直道というキャラ、ほんと、おもしろ過ぎ。
隣の夏×永志を見ていて、”どっちが女役か…？”なーんて考えてて、階段から落っこちたり。怪我して妙に優しい景にあたふたしたり。
夏×永志の方も、切なすぎ…。
野島×櫻井を目当てで聞いたのですが、この二人のストーリーも凄くおもしろくて、はまっちゃいました。
なんか、ほんとありそうだ… っていうシーンもあり。
宅配ピザにお金を払うシーンとか。
”口移しの水がぬるい、つばが入ってて気持悪い”という永志とか。
あー、でも、二人がお互いに、”好きだ…”と言うシーンが堪りません！
野島さんも、櫻井さんも、凄く優しくていい声ですし。
凄く切なくて、うっ！とくるシーンもあるのですが、全体的なほのぼのとした雰囲気が、凄くいいです〜。
ちょっと、大好きなひとつ、になりました。
以上！
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