私がここのブログ、から足が遠のいている場合、
もうひとつのブログを更新しまくってたりします。
そんな、ご無沙汰していた日々、にはまってしまった「蟲師」は3巻まで手にいれ、そこまでは読了。
ちょっとあの世界で私も蟲と暮らし、ギンコに会ってみたいな〜
なんて、思ってみたり。

で。

コメントですが。
変なわけのわからないアルファベットだらけ、のコメントが多いので、コメントを受け付けない設定、にしました。
ダイアリーノートユーザー以外の方からも言葉を掛けて頂けるのは、凄く嬉しかったのですが、
どうにも、削除するのはめんどしい、あのコメントは邪魔なので。

ということで。
前の記事にコメント頂いた、お二方、にはここで感謝を。
覚悟、というか、意志は固まっているものの、
自分の心の中には、どうしてこうなってしまったのか今の状況の原因を自分の所為にしたくない、という逃げてる部分、があって。
まだまだ腰は重く、動かないまま…
でも、ほんと、私の両親にこれ以上負担を掛けない為にも、もう、いい加減に動き出さないといけない、と思っています。

私たち夫婦には、夫婦としての関わりも、会話も、既にありません。
特に、私がもう嫌で避けている、かも。
もうずっと、完璧に家庭内別居状態、というのに、そんな状況を全く無視して、何もなかったかのように私に話し掛けてくるだんな、に腹が立って仕方がないからです。

そんな私とほとんどの時間を一緒にいる息子。
だんながほとんど家にいないこともあってか、いないのが当たり前だと思っている部分があります。
先週、いよいよ電気が止まるな〜 という状況だった時に、
「電気こなくなったら、引越さんといけんけど、どうする?」
と息子に言うと、
「引っ越したい!」と喜んで答えていたり。

彼のそういう無邪気さ、にきっと私は甘えてしまうんだろうな…
でも、いざそういう時、が来た時には、ちゃんと説明するつもりです。
それに、私はだんなとはもう一切、関わりあいたくないんですが、
彼にとっては、たった一人の父親ですから。
彼が会いたいと言えば、それを拒むことはしないつもり、です。

って、まだ離婚したわけでもないんだけどな…

でも、ほんとに、だんなが何を考えているのか、わかりません。
息子を妊娠した時からずっとSEXLESS。
そして、肌が触れることがなくなったのと比例して、徐々になくなっていった会話。
息子が生まれたのを機に、親子三人で一緒に寝ようと言った私の頼みは聞かず、クィーンサイズのベッドを独占していて。
そんな夫婦関係をずっと続けていて、何が楽しいのだろう、と。
一緒にいることに、どういう意味や必要があるのだろうと。

でも、もうそんなことの理由も言い訳も、聞きたくはないですけどね。
聞いたところで、もう、修復不可能ですし。

久しぶりに愚痴ってるな…

今日は、履歴書、とそれに貼る写真、を忘れずに用意。
 
今聞いてるんですよ、この本のCD。
男子校の高校教師、と共学の高校教師、
という組み合わせ。
BLには、いろんな職業に従事する男性が登場しますが、
教師同士なんて、始めてかも…
  
 
   
っと、そんなことより。

朝6時起き生活、第一日目、
が、無事終了しようとしています…

朝、滅茶苦茶起きれない私が、
やはり、息子を遅刻させるわけにはいかない、
という、責任感と緊張感、を感じていたのか。
目覚まし時計が一度なっただけ、でちゃんと布団から出ましたから。

息子は、その時点で寝ていたのですが。

どうも、4時ごろに一度目が覚め、二度目に覚めたら5時、
だったとか…
彼も、緊張してたんでしょうね〜

そして、無事、7時15分頃、
一緒に登校する、従兄弟達と、登校していきました。

で、
何と言っても、通学路、が長いので。
帰りは、途中まで出迎え、
そこから、息子と二人で歩いて帰ったのですが。
やはり、
かなり、疲労気味だった息子…
かと思いきや、家に帰ると動き回っていたので、
ま、大丈夫かな、と…

しかし…
私はと言うと。
朝6時に起きると、滅茶苦茶、午前中が長いんですよ…
って、時間の進むスピードは変わらないけど、
午後になるのが、果てしなく遠い感じ…
その所為で、一日が30時間あるような感じが。
でも、その時間を有意義に活用しなくては、と思いました。
余りに時間が経過しなくて、
ぼぉ〜っと、9時くらいから1時間、テレビ見てましたし。

この生活に、息子も、私も慣れて、ペースが掴めたら。
新たなスタートを切る為にも、仕事をしようかと。

それまでに、
家の中を整理しておきたい、と思います。
いらないモノは捨てて、身軽になっておかなくては。
でした、息子の。
公立の幼稚園なので、通ったのは2年間でしたけど、
その間、彼は本当に成長しました。

その式が終わり、
卒園児の退場で、息子の番になった時。
彼、
立って歩き始めると、
泣き出したんですよ…
目を真っ赤にして…

これには、見ていた誰もが驚き、
って、私もかなり、驚きました…
「何で、泣いてるの???」って。
でも、
それを見てると、やっぱり、じん、とするものが…
後で聞くと、
そのうちの息子を見て、思わず貰い泣きしてしまった、
というお母さんもいらっしゃいましたっけ。

で、
教室に帰ってからも、ずっと泣いていて…
理由を尋ねると、
「先生と別れるのが悲しかったから」
そして、
先生の貸してくれたハンカチを握り締め、
先生にずっとべったりとくっついてました…

こ、
これには、母親として、ちょっと、嫉妬???
かな…

そんな風に泣いてるのは、息子だけで。
他の子供たちに、「泣かないで」なんて、励まされてましたっけ。
でも、
先生は、嬉しかったと思います。

とりあえず。
晴れて、次は、小学生ですよ。
幼稚園、とは全く違う世界、ですからね。
頑張ってね。

っと、私は、入学の準備をしなくっちゃ…
だという、
予備校の英語教師、
竹岡広信さん、
という方が出ていた番組を見ていた。
 
私は、「ドラゴン桜」を全く見てないので、
この竹岡先生がモデルだ、
と言われても、
ピンとこないのだけど。
 
この人、凄いと、思った。
 
最初は、ただただ、大量の単語と構文を生徒たちに、暗記させ、
その結果、男子生徒は全滅。
つまり、ひとりとして、合格しなかったらしい。
その経験から、
彼は、教え方を変えた。
人は、「好きなモノは、覚える」
のだから、生徒たちが英語を好きになって、興味を持たせればいいのだと。
確かに。
受験に合格する為に、時間を費やし覚えた知識を、
私は、全て、忘れ去っている。
それは、自分が好きで覚えようとしたことではなく、
ただ、大学に受かる為に必要な知識、だったから。
その為だけに、何年もかかって一所懸命脳に押し込んだだけ、だったのだから。

そう言えば、うちの息子は、私が全く教えずとも、
知らないうちに、カタカナを読めるようになっていた。
まさに、自分が興味を持ったから、だと思う。
周りの子供たちが読めるからと、
無理矢理教えていたことがあったのだけど、
その時は、全く、覚えてくれなかったし。

私も受検経験者。
普通高校で、所謂、進学校だった。
登校して一番最初に入る下駄箱が羅列された廊下には、
昨年の卒業生の受かった大学と合格者、の一覧が張られていて。
二年になると、志望校、を考え。
三年になると、受検の為の授業が始まり、クラスもそれによって、わけられ。
先生たちが口にするのは、県内の高校の成績を比べ、
「この学年の成績は、去年より悪い」
そして、
受験が終われば、○大には何人受かっただの、△大には何人受かっただのと、そんな結果から、
「この学年は、なかなかよかった」
なんて言う。

そんな高校にいて。
将来何になりたいとか、何がしたいとか、明確な夢も理想も何もなかった私は、自分の成績に応じて、受ける課目を選び、志望校を決めた。
そして、共通一次、今のセンター試験が終わると、その点数によって、志望校を再考。
私の選んだ二校だと滑り止めにならないと言われ、私が、それ以外の大学を全く考えていなかった為、母が口にした大学に変えられた。
結果、
自分が選んだ訳ではない、滑り止めとして受けた大学にだけ、合格。

その大学が県内だったこともあり、両親は大喜び。
特に、母親は、その大学の合格が先にわかっていたこともあって、
私が、第一志望の大学に落ちればいいのに、
とまで、言った。

私は、この母親の言葉を忘れることはできない。

あくまでも、自分の理想通りに娘が進むこと、を望んでいて、
私がしたいことを、応援してくれていたわけではないのだと、
思い知った。
そう言われて、思わず泣いてしまった私を、少しだけ哀れむような顔で母は見ていたけど、
その顔は、「泣くことないじゃない…」と言っていたよう。

案の定、そうやって行くことになった大学の授業が楽しいわけがなく。
二年、の前期でとった単位はニ単位だけ。
全く、授業に出ていなかった。
毎日大学に行っていたのは、入っていたサークルの練習をしに行く為。
結果、
不足した単位のしわ寄せが、四年になってやってきて。
就職の内定が決まっていたにも関わらず、卒業が出来なくなった…

ほんと、
振り返ると、何をしに大学に行ったのやら…

結局。
就職した先では、
そこで働くうちに得た知識を活用して、
大学で勉強したこととは全く違う仕事をしていた。
そんなもの、
かも知れないけど。
息子には、私のような行き方、をして欲しくない。
他人の意見に流されず、自分の意志をしっかりと持って欲しい。
そんな息子を、私はちゃんと応援してあげたい、と思う。
それは、
自分の経験から学んだこと、かな…

っと、
何を語っているのやら…

公務員である教師、では、
予備校の教師、である竹岡先生と同じように教えろ、
と言っても、恐らく、無理なんでしょうね…
私の息子も、いよいよ小学校ですが。
最近のお母さん方は、
平気で、先生への不平不満を、喋ります。
それも、子供がいる目の前で。
だから、子供も先生を馬鹿にすることを、言いますよ。
その光景に、私は最初驚きました。
先生の威厳、って今はないんだな〜と。
それだけ、先生が駄目になってる、のかも知れないけど。
子供の前では、禁句だと思うな…
もう、
今日は、
限界・・・・・・・・・

日々、
既にだんなの存在にさえも、ストレスが堪っている、
というのに、
更に追い討ちをかけられて、
疲れています…

好きなことをする、こともないとそりゃあ、
生きていて楽しくはない、と思う。
現に、私も、そうしないと、生きて行けないし、
そうでもしないと、ここにいることが出来ない。

しかし。
余りにうちの息子は、自分のしたいことしか、しなさ過ぎる。
何度も怒って、言ってきた基本的なこと、
を全くしない。
何度言ってもしないから、
こっちも怒って、また、しろといわざるを得ない。
すると、
それが出来ないのは、私の所為、とばかり、文句を言う。
それでもしないし、言ってることさえ無視をしたりするので、
私の行動がエスカレートする。

この、自分が出来ない、したくないこと、の理由を、
モノの所為、他人の所為、
にする傾向は、結構あり。
音楽教室に行っても、練習しない自分が悪いから弾けないのを私の所為にされ、ここ最近、いつも喧嘩しては帰ってくる。

「わがままで困る」なんて言うと、
反抗期だから仕方がない、なんて、ことで片付けられてしまうが、
反抗期が終われば、治る、とも思えない。

あー、疲れる…

私は馬鹿にされてる、間違いなく。

こういう時、やっぱり、父親に頼りたい、んだけど。
あてにならない…
と言うか、
あてにしたくない…

というよりも、
いない、
から頼るも何もない。

って、子供が生まれてからいつもこうだったから、
慣れてるけどね…

っと、
画像は、車椅子バスケを描いた、井上雄彦さんのコミックス。
年に1冊という発行ペースなので、いつも、存在を忘れていて。
もう、出てたんだ… って感じで買ってきた。

ひととして、普通に立って歩けること、
がこんなにも、便利で、そうできることに感謝すべきだ、
と、この作品を読んでいると、凄く思う。
だからと言って、そうできない彼らを特別な目、で見てはいけない、
ことも教えられる。

次は、来年の秋、だったかな…

一年後だなんて、待てない…って、思いつつも、
気付けば、その一年後になっている、んだよね…
ほんっと、
月日の流れの速さ、
をこういうことで、感じる…
やっと、手に入れることが出来た本。
読んでいたら、
寝ていた…

駄目だな〜
 
でも、今晩で読破する予定。
待ちに待っていた、本ですから。
 
 
で、タイトルにある裂罅。
裂け目、割れ目、断裂なんて、意味があるんだそう。
罅=ヒビ。

最近…
自分がとても嫌になってくる。
夫婦として一緒にいる意味も必要もないこのままの状況を、まるで自分が望んでいたことのように、平気な顔で毎日過ごすだんなへの嫌悪感が増え続け、どんどん嫌な女になる自分。
そんなストレスを発散するように、反抗ばかりする息子を、つい声を荒げて叱りつける自分。
私という人間が、このままだと、どんどん悪くなって行くだけなのが嫌だなと、自己嫌悪に陥いりながら、こんな生活に終止符をうって、新たな生活を始めたいと思ってはいるけど。
実際。
離婚するのがすごく大変なのはちょっと考えればわかる。
でも、それ以上に、両方の両親への裏切りになるのが、凄く辛い。
でも、このまま自分の欲求を抑え続けて、ここで暮らし続けることも、もう、嫌で堪らない。

何故どうしてそうなったのか、
を考えると、両方に原因があるのは確かだけど。
って、向こうは私の所為だ、と言うかも知れないけど、ね…
今更それを反省して、じゃあもう一度、なんて気持ちはわいてこない。
私は私なりに、何度も手を差し出したんだけど、その手をとってくれなかったのは、向こう。
そんな風に日々少しずつ進んでいって出来てしまった罅を、だんなも、戻そうとはしない、と思う。
そんな面倒くさいことをするひと、じゃない。
自分が面倒なこと=私の愚痴、に直面すると、勝手にしろと言うか、
その解決を人任せにする、と思う。
そういうこと、が今までも何度かあった。

姑さん、とうちの父親。
は、私の変化、を何か感じてる気がする…
面と向かって、何かを言われた訳じゃないんだけど。

「明日、仕事が朝早いから泊まる。」と電話があった。
結婚して、こういう風にだんなが外泊をするのは、初めて。
どんなに時間がなくても、絶対に帰って来ていた。
どこに誰と、なんて詳しいことは話さないし、私も聞かない。
大体、どんな仕事をしてるかも知らない。
最初の頃は、事細かに仕事を辞める理由を話してくれたけど、
既に4度目、となるともう、何も言わなくなった。
私も、向こうが話さないことを聞く気もないし、
誰といようと、そんなこと、もうどうでもいい。

終わりだなー と思いました…

あー、
愚痴ってみた。

誰かに話すわけにもいかないんで、
ちょっと、すっきりした。

明日から、また、頑張ろう〜


そう言えば。

槙原のこと、すっかり、忘れていた〜
一緒に行かない?と誘った妹に断られて、もう、すっかり。

まだ、チケットあるのかな…
1枚でも残っていれば、行こうかな…
彼の歌を一緒に歌いに。
凛

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