なんか、凄い、感動です…。
清春が足を切断し、車椅子バスケを始めるまで、が描かれてます。
その中に出てくる人の、いろんなセリフに、胸を打たれ。
山内君の、ジェットコースターの話のとことか。
確かに、そうだなぁと。
でも、普通に自分の人生が残り何年、なんてことを気にすることもなく生きている私には、到底考えつかない。
”命が短いなら濃さで勝負”なんて、簡単に言えることじゃないと思う。確かに、もしかしたら、明日事故にでもあって、死んじゃって、この日記も書けないかも知れない可能性は、0じゃないけど、でも、だから毎日を濃く生きようなんて、私には無理だな…と。
あぁ、それに、虎さん。
私も、あなたの弟子になりたいよ…
ここ最近の、目的も意義も無い毎日をどうにかしたいとは思いつつ、でも、そこから抜け出す勇気もなく。
なんか、虎さんだったら、自分の人生を変えてくれそうで。
で、清春。
以前大学のサークルに、義足の先輩がいて。
でも、凄く明るくて、たくましくて、強くて。自分の足がどうとかなんて、全く気にして無いように見えた。
足を切断してからの清春を見ていて、きっと、その先輩も凄い苦しい思いをして、それを乗り越えて強くなったのかなぁと。
あー、なんか、うまく書けない。
とりあえず、全日本代表となった清春、これからも楽しみです。
でもって、怪獣やってた野宮。
あなたも、これからだねっ！きっと。
あと、高橋くんも、気になるし…。
自分に嫌気が差したときに、また読もう。
なんだか、励まされる気がする。
でも、1年に1冊のペースだったんですね。
来年の秋に5巻発売の予告載ってますが、気が早いんじゃぁ。
とりあえず、また来年。
ここに、リアル5巻の感想、書けるといいなぁ、と思ったり。
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