■CAST
福山潤:倉持裕人 置鮎龍太郎:高須美由紀
成田剣:倉持肇 檜山修之:新名 他

■STORY
俺には高須が必要なんだ…
温もり、呼吸する音、心臓の音、なにもかもが安らぎを与えてくれる。
大学生の裕人が一人暮らしを始めたその部屋はチェーンが壊れて使えなくなっていた…。それをいいことに、隣人・高須が勝手に裕人の部屋に侵入してきて大迷惑。
針金一本で鍵を開ける特技を持つ高須は毎晩ずうずうしく裕人の布団に潜り込んでくるのだ。人とつきあうのが嫌いで、誰とも関わり合わずにいたいと思っていた裕人だが、高須のペースに呑み込まれ、次第に心を開き始めて…。
不器用な二人のステップアップラブストーリー。

あー、福山潤受けブーム、再燃!
だって、この人、やっぱりかわいいかも…。
本編は、あぁ、BLらしいBLだなぁ〜、と個人的に思いました。
(あー、二重螺旋と比べると、ねぇ。なんでも普通かも…。)

でも、知らない人が、勝手に部屋に入ってきて、隣で寝てたら、
普通、通報するでしょ…。
だって、不法侵入だよ。
鍵だって、勝手に開けてるし。
そんなことは気にせずに、聞きましょう、BLなんだし。

と、とりあえず、先日低音の置鮎攻めが苦手…なんて、書いた記憶があるんですが、撤回します!
だって、この置鮎さん、凄く好きです。
優しくて、不器用で、裕人のことがほんとに好きなんだなぁと、思わずにはいられないし。

途中、裕人と高須のことを知った肇に、自分のうちへ来るように説得されて、裕人はアパートから出て行っちゃいます。
そして、高須と離れていて、自分にはやっぱり高須が必要だと気付く裕人。
こういう、少しづつお互いの存在が必要だと気付く過程が、切なくって、いいですねぇ。
昔っから、べたな恋愛少女漫画が大っ嫌いだった私なんですが、BLなら許す!

本編全体的に、なんだか温かい雰囲気があってよかったんですが、
フリートークが、一番かも。
潤々、司会です。
でもって、ごめんなさい。
私、肇役、声だけ聞いてて、ずっと鈴置さんだと思ってた。
ナリケンさんだったんだね…。
そして、檜山さん。
ムルタ・アズラエル以外で、声聞いたの、初めてかも知れません。
そして、同級生の苗字をろくに覚えていないという、置鮎さん。
私も、そおなんですっ!
同じクラスだったよ!と言われても、思い出せなかったり。
あー、でもって、潤々。
あなた、自分でも、わかってたんですね。
絡むシーンをやってると、どんどん声が高くなっていくってっ!
でもって、”あんまり高くなると、陵辱されてるように聞こえるので、今回は、そうならないうように、気をつけた”とか…。
どなたかの、”プライベートが出てるんじゃないか”という突込みに、
”プライベートは反対だっ!”って、え、え、えぇ〜!
そうなんだ…。
それも、また、聞いてみたい。
ちょっと声低めで喘ぐ、潤々。
攻める潤々。
あとは、なんだか、特技を披露してました。
あー、やっぱり、好きです、福山さん。
先日、誕生日だったんですねぇ。
みなさんが書かれてて、知ったんですが。
でも、まだまだ、これからだよぉ。
BL、これからも出捲くって欲しいです。

では、この辺で。

コメント

凛

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