■Lovely　Sick

■CAST
鷲見繚一：梅津秀行　秋芳尚之：福山潤　川原慶久　他

■STORY
事故で両親をなくした尚之にとって、外科医・鷲見繚一は主治医であり保護者であり、そして恋人。 尚之を自分なしでは生きられないように育ててきた繚一、必死に鷲見を愛しながら、独立心も芽生えていく尚之。ふたりの恋にエデンはあるのか…？

エデンって？

■感想なんだか。
今日2つ目。
で、数えてみたら、潤々受け、10作目。
自分でも、どうしちゃったの、私？って感じで。
でも、これからも、潤々はどんどん、行きますよ！

さっきの(LOVE SEEKER) とは、また全然違うキャラの潤々。
声のトーンが低いというか、感情を出さない喋り方で、
暗いオーラが、漂ってる感じ。

足を怪我していて、松葉杖がないと歩けない尚之。
とにかく、繚一に依存していて、病院でもことあるごとに繚一を呼び出す。その尚之の呼び出しに、どんな時でも応じる繚一。
最初のこんな尚之は、聞いてて、可哀想というかちょっと恐いくらい。
”君には、僕しかいないんだよ”と、何度もいう繚一も、何だか恐くなりつつ。

そして、クリスマス。
いつも繚一と一緒に過ごしていた尚之。
病院で、近くの救急を受け入れていた病院がなくなったことを知り、忙しそうな繚一を見て、どれだけ自分が繚一を束縛しているかに気付く。
そして、クリスマスの繚一の誘いを断り、尚之は、クラスメイトと出掛けるが、そこで階段から落ちてしまう。
そして、病院の屋上から、街の夜景を眺めつつ言う繚一のセリフ。
”君が好きでたまらない”とか、”君がいないと駄目だ。”とか、
”僕の手を離さないで。”とか、”君が必要だ。”とか。
すいません。
なんか、聞いてて恥ずかしくなる…。

そして、バレンタイン。
いつも尚之の居る家には、貰ったバレンタインのチョコを持って帰らない繚一。
ところが、繚一の鞄の中にチョコが入っているのを知り、
で、繚一は尚之が友達の女の子からチョコを貰ったことに嫉妬してて。
はぁ、そんなことで揉めないでよ…。
でも、この繚一の尚之への想いは、ちょっと、私からすると苦手なタイプ。
嫉妬深いし、”誰かに持っていかれて堪るか”とか言ってるところが。
そういえば、そういうシーンの潤々。
いつもと、違うよ、なんとなく。
声出してなくて、吐息交じり　って感じで。

そして、バックステージスペシャルトーク、だそうで。
潤々、司会ですよ、またよく喋るよ。
私、梅津さんって、初めて聞いたけど、年幾つなんだろう？
潤々よりは、かなり上っぽいけど。
でもって、ちょっと私、苦手かも、この人…。
最初はとにかく、なんだか気遣い捲くりな感じの潤々と、梅津さんが喋ってますが。
常日頃から、オフェンスになりたいらしい、潤々。
うん、あなたの声じゃ、私も、無理だと思うよ。
そういえば、ほんと潤々って雨男だね。
さっきの、LOVE SEEKER収録日も雨降ってたらしいし。

疲れたので、ここら辺で。