■右手にメス、左手に花束
2004年12月27日 BLCD
■CAST
鈴村健一 (永福篤臣) 置鮎龍太郎(江南耕介)
長沢美樹 (片瀬 渚) 斎賀みつき(中森美卯)
他
■STORY
法医学教室に勤務する医者の篤臣、外科医の江南。紆余曲折を乗り越え結ばれた2人の出会いは9年前の医科大学入学式に遡る。何となく気が合い気がつけば将来の夢を語り合う親友になっていた。兄に接するように無邪気に江南にじゃれる篤臣。だか江南の心の中ではただの友達の「好き」を越えた何かがうごめき始めていた!!
もおおおおおおっ!
すっごく、よかったんですが!
とりあえず、置鮎、もう滅茶苦茶、大好き!
彼の、関西弁も、大好き!
んで、今までいまいち苦手だった、鈴村さんも見直しちゃいましたし。
これ、関西弁のBLで、お勧め頂きまして。
それで、聞いてみたんですけど。
ほんと、教えてくださった方、有難うございましたっ!
とりあえず、ずーっと、二人は親友で。
でも、後で江南が告白してわかるのですが、彼は篤臣に対して、親友としてではなく、抱きたいという感情を持ち始めてて。
劇中劇?で、ロミオとジュリエットが出てくるのですが。
ロミオ=江南、ジュリエット=篤臣。
この、ぶっきらぼうな演技の篤臣=鈴村さん、巧いですよ。
んで、思わず篤臣に、本気でキスをしてしまう、江南。
で、江南はそんな気持ちをごまかすように、渚と付き合ってたり。
そういえば、医学部に入った理由を話す、篤臣。
本当は本命の農学部に落ちて、身内の要望通り医学部に受かった篤臣。
で、浪人せず、家族が滅茶苦茶喜んでる為、行きたくもない医学部に入ったとか。
私、ものすっごく、わかる、その気持ち。
だって、同じだし。
行きたくもなかった所だけ受かって、本命には落ちて。
でもって、家族や親戚には、よくやったと褒められ、そこに行くしかなくて…。
思わず、鈴村が話してるのに、
”そうだよ、同じだよ〜。”と、相槌を打っていたし。
この二人、思いっきりノーマルなんですよね。
だから、なんか、BLって感じが全然しない。
でも、思い余って無理矢理、江南が篤臣にやってしまうのですが、そこから、二人の関係が崩れ始め。
そんな時に、篤臣に鋭くアドバイスする美卯。
彼女、なかなか、いい役。
後半、手術中に過労がたたって倒れた江南。
で、患者に使用していたメスで、手に傷を受ける。
それで、その患者がAIDSに感染していて、江南にも感染しているかも知れないという可能性があり。
こっからの二人のすれ違いが、切ないですよ。
もう、早くどうにかならないの?って。
なので、最後に江南に思いを伝える篤臣に、すっごく感動しちゃいました…。
まだ江南が感染してる疑いがあるのに、体で自分の想いを確かめるなんて、相手をほんとに想ってないと出来ないよ。
あー、単に、置鮎の関西弁〜♪、なノリで聞いてたのに、こんなにいい話だったなんて。
ほんと、BLって、侮れません。
FTで、男2人女2人、っての初めて。
で、台本に書いてある関西弁が自分のとは違うので大変らしい置鮎…。
そんな、台本なんて気にせず、自分の関西弁で、喋っちゃって!
で、鈴村さん、自分も関西弁じゃなかったことに、ほんとにほっとしたらしい。
そんなに、下手?なの?
ちょっと、聞いてみたくなるじゃん。
鈴村健一 (永福篤臣) 置鮎龍太郎(江南耕介)
長沢美樹 (片瀬 渚) 斎賀みつき(中森美卯)
他
■STORY
法医学教室に勤務する医者の篤臣、外科医の江南。紆余曲折を乗り越え結ばれた2人の出会いは9年前の医科大学入学式に遡る。何となく気が合い気がつけば将来の夢を語り合う親友になっていた。兄に接するように無邪気に江南にじゃれる篤臣。だか江南の心の中ではただの友達の「好き」を越えた何かがうごめき始めていた!!
もおおおおおおっ!
すっごく、よかったんですが!
とりあえず、置鮎、もう滅茶苦茶、大好き!
彼の、関西弁も、大好き!
んで、今までいまいち苦手だった、鈴村さんも見直しちゃいましたし。
これ、関西弁のBLで、お勧め頂きまして。
それで、聞いてみたんですけど。
ほんと、教えてくださった方、有難うございましたっ!
とりあえず、ずーっと、二人は親友で。
でも、後で江南が告白してわかるのですが、彼は篤臣に対して、親友としてではなく、抱きたいという感情を持ち始めてて。
劇中劇?で、ロミオとジュリエットが出てくるのですが。
ロミオ=江南、ジュリエット=篤臣。
この、ぶっきらぼうな演技の篤臣=鈴村さん、巧いですよ。
んで、思わず篤臣に、本気でキスをしてしまう、江南。
で、江南はそんな気持ちをごまかすように、渚と付き合ってたり。
そういえば、医学部に入った理由を話す、篤臣。
本当は本命の農学部に落ちて、身内の要望通り医学部に受かった篤臣。
で、浪人せず、家族が滅茶苦茶喜んでる為、行きたくもない医学部に入ったとか。
私、ものすっごく、わかる、その気持ち。
だって、同じだし。
行きたくもなかった所だけ受かって、本命には落ちて。
でもって、家族や親戚には、よくやったと褒められ、そこに行くしかなくて…。
思わず、鈴村が話してるのに、
”そうだよ、同じだよ〜。”と、相槌を打っていたし。
この二人、思いっきりノーマルなんですよね。
だから、なんか、BLって感じが全然しない。
でも、思い余って無理矢理、江南が篤臣にやってしまうのですが、そこから、二人の関係が崩れ始め。
そんな時に、篤臣に鋭くアドバイスする美卯。
彼女、なかなか、いい役。
後半、手術中に過労がたたって倒れた江南。
で、患者に使用していたメスで、手に傷を受ける。
それで、その患者がAIDSに感染していて、江南にも感染しているかも知れないという可能性があり。
こっからの二人のすれ違いが、切ないですよ。
もう、早くどうにかならないの?って。
なので、最後に江南に思いを伝える篤臣に、すっごく感動しちゃいました…。
まだ江南が感染してる疑いがあるのに、体で自分の想いを確かめるなんて、相手をほんとに想ってないと出来ないよ。
あー、単に、置鮎の関西弁〜♪、なノリで聞いてたのに、こんなにいい話だったなんて。
ほんと、BLって、侮れません。
FTで、男2人女2人、っての初めて。
で、台本に書いてある関西弁が自分のとは違うので大変らしい置鮎…。
そんな、台本なんて気にせず、自分の関西弁で、喋っちゃって!
で、鈴村さん、自分も関西弁じゃなかったことに、ほんとにほっとしたらしい。
そんなに、下手?なの?
ちょっと、聞いてみたくなるじゃん。
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