あほなことばかりするのはやめ…
とりあえず、コンポのアンプが故障して、部屋でシカオさんとかをがんがん聞けなくなり。でもって、子供がいると、子供にビデオデッキを占領され、結局パソコンで、細々と、つ〜いBLばっかり聞いてしまう日々に陥ってしまって。
とりあえず、昨日の夜から子供が居ないので、久しぶりにビデオデッキを使うことができた。
で、この作品。
一時期、”眺めのいい部屋”と並んで大好きなイギリスが舞台のドラマで、ほんと毎晩、BGMと化していた。
BBCで製作された、ジェーン・オースティン原作のドラマ。
初めて見たのは、BSで放送された時。
最初からではなくて、途中から何気に見始め、気付けば最後まで見てしまってた。
5人姉妹の次女エリザベスと、かなりの資産家ダーシィの出会いから、結ばれるまでが描かれてるのだけど、二人の第一印象が、高慢と偏見かな、と。
とにかく、自分が嫌いだと思う人には、冷たくて高慢な態度をとるダーシィ。
そんな彼に、嫌悪感と”金持ちは好きに振舞うのが当たり前”という偏見を持って彼に接するエリザベス。
二人のお互いに対する気持ちが、二人の交わす会話、いろんな出来事を通してどんどん変化していくのが、心地よくて。
何時間あるっけ、6時間くらいかな。
でも、見始めるとやめれなくなります、ほんとに。
脇役、もかなり個性的。
美人で気立てがよくて、やさしくて…そんな欠点がないような長女。
下の二人の妹達にかなりの嫌悪感を持っていて、外見からして社交的でない三女。
四女と五女の頭の中は、金持ちと結婚することと、士官のことだけ。
これは、母親の影響。
日々、娘達を金持ちと結婚させようと躍起になっている為。
そんなエリザベス達の従兄弟の牧師。
それに、ダーシィを取り巻く人々も、なかなか面白い。
ダーシィと違って、出会った人を全て気持ちよく受け入れるビングリー。
そのビングリーの姉達も、かなりの偏見の持ち主。
そんな人々以上に、興味深いのはこの時代のイギリスの生活や道徳観など。結婚するということが、今の時代からすると、ほんとに自分の人生を決定付ける重要な行為だということが、よくわかる。
そして、手紙。
とにかく、手紙がよく出てくる。
旅行先での報告から、誤解を解く為にダーシィがエリザベスに書いたものから。
今ならメールでさっさと済ませてしまうけど、たまには、一字一句、丁寧に自分の手で書くのもいいですよね。
それと、イギリスの風景。
エリザベスが旅行に出かけた先の、自然の風景。
でとにかく印象的なのが、緑で覆われた大地に、手入れの行き届いた庭。
ほんと、これこそイギリスなんだろうなぁ、と思ってしまう。
録画したの、もう何年前かな?
もう何度も見て、あらすじも台詞も覚えそうなのに、それでも数え切れない程見てしまってるので、ビデオテープの状態が悪くなってるみたい。
はぁ。
DVD、欲しい…。
それに、吹き替えなんで、オリジナル音声で、見てみたいし。
とりあえず、コンポのアンプが故障して、部屋でシカオさんとかをがんがん聞けなくなり。でもって、子供がいると、子供にビデオデッキを占領され、結局パソコンで、細々と、つ〜いBLばっかり聞いてしまう日々に陥ってしまって。
とりあえず、昨日の夜から子供が居ないので、久しぶりにビデオデッキを使うことができた。
で、この作品。
一時期、”眺めのいい部屋”と並んで大好きなイギリスが舞台のドラマで、ほんと毎晩、BGMと化していた。
BBCで製作された、ジェーン・オースティン原作のドラマ。
初めて見たのは、BSで放送された時。
最初からではなくて、途中から何気に見始め、気付けば最後まで見てしまってた。
5人姉妹の次女エリザベスと、かなりの資産家ダーシィの出会いから、結ばれるまでが描かれてるのだけど、二人の第一印象が、高慢と偏見かな、と。
とにかく、自分が嫌いだと思う人には、冷たくて高慢な態度をとるダーシィ。
そんな彼に、嫌悪感と”金持ちは好きに振舞うのが当たり前”という偏見を持って彼に接するエリザベス。
二人のお互いに対する気持ちが、二人の交わす会話、いろんな出来事を通してどんどん変化していくのが、心地よくて。
何時間あるっけ、6時間くらいかな。
でも、見始めるとやめれなくなります、ほんとに。
脇役、もかなり個性的。
美人で気立てがよくて、やさしくて…そんな欠点がないような長女。
下の二人の妹達にかなりの嫌悪感を持っていて、外見からして社交的でない三女。
四女と五女の頭の中は、金持ちと結婚することと、士官のことだけ。
これは、母親の影響。
日々、娘達を金持ちと結婚させようと躍起になっている為。
そんなエリザベス達の従兄弟の牧師。
それに、ダーシィを取り巻く人々も、なかなか面白い。
ダーシィと違って、出会った人を全て気持ちよく受け入れるビングリー。
そのビングリーの姉達も、かなりの偏見の持ち主。
そんな人々以上に、興味深いのはこの時代のイギリスの生活や道徳観など。結婚するということが、今の時代からすると、ほんとに自分の人生を決定付ける重要な行為だということが、よくわかる。
そして、手紙。
とにかく、手紙がよく出てくる。
旅行先での報告から、誤解を解く為にダーシィがエリザベスに書いたものから。
今ならメールでさっさと済ませてしまうけど、たまには、一字一句、丁寧に自分の手で書くのもいいですよね。
それと、イギリスの風景。
エリザベスが旅行に出かけた先の、自然の風景。
でとにかく印象的なのが、緑で覆われた大地に、手入れの行き届いた庭。
ほんと、これこそイギリスなんだろうなぁ、と思ってしまう。
録画したの、もう何年前かな?
もう何度も見て、あらすじも台詞も覚えそうなのに、それでも数え切れない程見てしまってるので、ビデオテープの状態が悪くなってるみたい。
はぁ。
DVD、欲しい…。
それに、吹き替えなんで、オリジナル音声で、見てみたいし。
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