チルドレンズ・タイム
2005年2月1日 BL
コミック 二宮 悦巳 徳間書店 2003/06
これも、勇太・真弓のお話です。
とにかく、逆切れして別れると言ってしまったものの、家や学校で、勝手な妄想をしたり、ウオタツにあたりまくったり、独りで悶々と悩んだり。
そんな、勇太がかわいくて。
それに、真弓のことがほんとに好きなんだな、といろんな場面で感じます。
最後に、真弓が「結婚は女の子と…」と言った理由や、二人それぞれの自分の思いを正直に話すのですが。
人に自分の気持を隠すことなく話すっていうことが、私は物凄く苦手なので、羨ましくて。
で、そんな人の気持を聞き理解し答えてくれる勇太が、大好きです。
ちなみに、
何かを訴えたり気持を伝えても、うちのだんなからはな〜んにも返ってこないので、正直に気持を伝えることを、私もしなくなりました。
聞いてない?可能性もあるんですけど。
あと、番外編「彼氏は花屋でバイト」
勇太が龍兄の花屋でバイトをすることになった経緯が描かれてます。
いやぁ、龍兄もいいです!
まだ、詳しく彼のことを知らないのだけど、個人的にすっごい気になる人、ですね。
で、この話の中でおもしろかったのが、歯ブラシの色を決める一件。
大河兄、秀、丈、明信、勇太、真弓。
で6人いるので、大河兄がいっぺんに6色6本の歯ブラシを買ってくるのですが。
たかが歯ブラシの色なんて何色でも…と思いますけど、彼らにはかなり重要な問題みたいで。
勇太なんて、「一日三回三ヶ月もつこたら、己の人格にどないな影響を及ぼすかわかったもんやないで」とまで、言うし。
結局真弓にはめられ、スケルトンピンクを押し付けられるんですけど。
ほんとこんな家族が近所にいたら、心底心配してしまいそう。
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こちらからお気に入りに入れといて、リンクして下さったにも関わらず、勝手ながら、いくつかの日記のリンクを外させて頂きました。
他所様の会話を盗み見てしまうことになってしまうのが、とても気になり、申し訳なく思ってましたので。
また、巡りあうことがありましたら、お気軽に話し掛けて下さい。
勝手ばかりで申し訳ありませんが、ご了承頂けたらと思います。
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高校二年生に進級した真弓(まゆみ)と勇太(ゆうた)は、 つきあい始めて半年の恋人同士。 でもクラスも進路もバラバラで、真弓は少し苛つき気味。 そんな時、ささいな痴話ゲンカをきっかけに 真弓が「結婚は女の子として」と言い出した!! キレた勇太も、「なら別れる」と応酬して…!? 番外編「彼氏は花屋でバイト」も同時収録
これも、勇太・真弓のお話です。
とにかく、逆切れして別れると言ってしまったものの、家や学校で、勝手な妄想をしたり、ウオタツにあたりまくったり、独りで悶々と悩んだり。
そんな、勇太がかわいくて。
それに、真弓のことがほんとに好きなんだな、といろんな場面で感じます。
最後に、真弓が「結婚は女の子と…」と言った理由や、二人それぞれの自分の思いを正直に話すのですが。
人に自分の気持を隠すことなく話すっていうことが、私は物凄く苦手なので、羨ましくて。
で、そんな人の気持を聞き理解し答えてくれる勇太が、大好きです。
ちなみに、
何かを訴えたり気持を伝えても、うちのだんなからはな〜んにも返ってこないので、正直に気持を伝えることを、私もしなくなりました。
聞いてない?可能性もあるんですけど。
あと、番外編「彼氏は花屋でバイト」
勇太が龍兄の花屋でバイトをすることになった経緯が描かれてます。
いやぁ、龍兄もいいです!
まだ、詳しく彼のことを知らないのだけど、個人的にすっごい気になる人、ですね。
で、この話の中でおもしろかったのが、歯ブラシの色を決める一件。
大河兄、秀、丈、明信、勇太、真弓。
で6人いるので、大河兄がいっぺんに6色6本の歯ブラシを買ってくるのですが。
たかが歯ブラシの色なんて何色でも…と思いますけど、彼らにはかなり重要な問題みたいで。
勇太なんて、「一日三回三ヶ月もつこたら、己の人格にどないな影響を及ぼすかわかったもんやないで」とまで、言うし。
結局真弓にはめられ、スケルトンピンクを押し付けられるんですけど。
ほんとこんな家族が近所にいたら、心底心配してしまいそう。
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こちらからお気に入りに入れといて、リンクして下さったにも関わらず、勝手ながら、いくつかの日記のリンクを外させて頂きました。
他所様の会話を盗み見てしまうことになってしまうのが、とても気になり、申し訳なく思ってましたので。
また、巡りあうことがありましたら、お気軽に話し掛けて下さい。
勝手ばかりで申し訳ありませんが、ご了承頂けたらと思います。
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