ACT.1 新年
ACT.2 長距離電話
ACT.3 進展
ACT.4 写真
ACT.5 記者会見
ACT.6 誓い
Free Talk 原作:伊郷ルウ 2002/05/22

■CAST
立花和樹:石田 彰 真木村慎一:花田 光 深沢優治:井上和彦
アンドレイ・早見:櫻井孝宏 風間健吾:堀 秀行 田代浩志:千葉進歩
小暮政志:立木文彦 元木雅弘:梅津秀行 中山太:平川大輔 他

話題を呼んだ写真集、”スキャンダル”の第2弾を発売することが決定し、再び覆面モデルとならざるを得なくなった和樹…。

と、そんなストーリーがどうとか、ということよりも、必聴なのは、やはり受けの石田さんです。
石田受けファンには、堪らないこのシリーズ、というか。
<ACT.1>
CDが始まってすぐに、いきなりです。
で、攻めの花田さんは全く無言で、BGMと石田さんの喘ぎ声だけ、という、何とも凄いトラック。
<ACT.2>
タイトルの通り、長距離電話、です。そう、電話です、電話で、です。
もう、石田さんって凄いよ…。
ちなみに、ダブルコールの千堂の時にもありましたが、電話でというシチュエーション。その時とは、また違った趣向?で、ほんと自分を切り売りしてるんじゃないかと、思ってしまいました。
”素”が出たりしないのかな、とか。
<ACT.3>
この回から、アンディが子安から、櫻井に変わります。
でもさ、風間×アンディになるのなら、子安のままで行って欲しかった…。子安受け、が満喫出来たのに。
それに櫻井さんだと、子安の時よりも、アンディの年齢がぐっと下がった感じがするんです。アンディは和樹よりも年上のイメージが強くて。
聴き続けてると、違和感が無くなるのですけど。
でも、勿体なかった、子安受け。
この風間×アンディ。
これから先も必ず絡むシーンがありますし。それも、真木村×和樹よりはちょっと過激担当で。
<ACT.4>
またまた真木村×和樹。
仕事の話をしながら攻められ、結局及んじゃうんですよね。
<ACT.5>
ありませ〜ん。
<ACT.6>
顔を写すとか写さないとか、そんな話をしていた筈なのに。
で、最後のトラックでは、必ずと言っていいほど、”和樹、愛してる”という言葉で終わるのがパターンとなってます。
でも、花田さんって未だにちょっと苦手だな。
これが、帝王だったらぁ〜、と思わずにはいられない、私。

フリートークにて。
子安→櫻井になったことについて。
そういえば、子安アンディは、もっとおねえ言葉だったんだよね。
でも、櫻井さんは、そうじゃなくていい、ということになったそうで。
それって、櫻井さんのおねえ言葉は、いまいちってこと?
で、石田さんと櫻井さんは似ている、と言われたそう。
確かに、似てると思うよ。
堀さん曰く、”男と男って、男と女よりも艶かしい…”
この堀さんの発言後の、BL談義が、凄く面白いですよ。
自分が受けで演じてるように喘ぐ女性にはあったことが無い、という石田さんとか。

しかし、こんな感想でいいのだろうか。
ストーリーには、全く触れてなくて。
でも、このミス・キャストというシリーズ。
毎回些細な事件と問題があり、それに葛藤し翻弄される主人公、
そして、適度に挿入されるSEXシーンと、愛の告白。
なんかね、昼ドラのよう、です…
 

コメント

凛

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