内科医・三谷良一は、日本の医療現場に矛盾を抱いていた。そんな中、難病の患者・公村洵也と出会い、忘れかけていた医療に対する理想を取り戻してゆく。何としても公村を助けたい。三谷の必死の治療が始まる。
『春を抱いていた4』に収録されていた『インサイド・レポート』を完全ドラマ化。岩城京介演ずる医師・三谷は、香藤洋二演じる公村を救うことができるのか? 更に、お色気満載の『寝ても・醒めても』を収録!!
ドラマ2話に加え、森川智之が唄う「山桜桃(ユスラウメ)」と、三木眞一郎が唄う「Love Butterfly」、そして、二人のデュエット曲じゅn「Arrival」と合計3曲のオリジナルソングも収録!

■CAST
森川智之 : 岩城京介・三谷良一 三木眞一郎 : 香藤洋二・公村洵也 遊佐浩二 : 公村雅也 他

あの…
ドラマよりも、二人の歌が私にとってはメイン、かも。
う、巧いよね、歌…。
いや、三木さんはアニ店とかWeiβとか遥ときに好きしょ、でとにかく聴いてるから知ってたんだけど、帝王は初めてで。
で、デュエットが、何だろう、二人の声の高さとか音域とかトーンとか。
多分凄く似てるんだろうと思うんだけど、どっちがどっちの声か分からない程、程よく混ざってて。
それに、高音もちゃんとでてるし、ちゃんとハモれてるってことは、やっぱり歌巧いよ、二人共!

で、本編のドラマは4で劇中劇として少し出てきた”インサイド・レポート”という医療ドラマを再現してまして。
院内感染という、どう考えてもBLとは関係ない、重苦しいテーマで。
でも、岩城演じる医師、三谷の行動や気持の変化を聞いていて、少しばかり”BJをよろしく”の妻夫木くん(役名忘れちゃって)を思い出しつつ。
彼も、患者の気持になり過ぎて、いろいろ行動し捲くってましたし。
でも、いい物語でした。
このドラマはBLじゃないので、普通にいろんな人に聞いて欲しいな、と。
瀕死の状態の洵也を演じていた三木さんは、流石!
で、その洵也に肝臓を提供する兄役の遊佐さんもいい感じで。

それと、温泉♪といえば、露天風呂♪
ということで、二人で温泉に行ってLOVE〜、なトラックもありつつ。
いいよね、私も行きたい温泉… 入りたい露天風呂…

フリートークはお二人で。
いい雰囲気です、ほんとに。
日頃からきっと仲いいんだろうな、この二人。
岩城と香藤の息が凄くあってるのも、そんなお二人だからこそかな、と。
もう、違和感とかそんなもの全く感じないですしね。
岩城と香藤をこのお二人以外で、誰がやれるの?って感じで。

さ、あと残るは1枚!
このまま行きますよ。

このCDによって、帝王の歌はいい!という事実が私の脳内にはインプットされましたので、これから、どんどんそっち方向へも進む可能性大、な予感…。
ってね、もう7&YでGO!よ。宮駿と一緒にね。

コメント

凛

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