坂本龍一、初の全面参加による3枚同時リリースのベスト盤。その赤いジャケットのこちらは「すいません、1枚に入りませんでした。」のUltimate Solo＝究極のソロ選曲集である。1978年発表のアルバム『千のナイフ』〜2000年発表のアルバム『AUDIO LIFE』までの中から、教授自身が選んだナンバーを年代順にラインナップし、全34タイトル、ド迫力の2枚組に仕上げている。それぞれの楽曲に関するコメントもあり、教授自身の解説による坂本龍一図鑑といった趣で非常に興味深い内容となっている。（春野丸緒）Amazonより。
いつもの如く。
入手先は、某リサイクルショップにて。
で、こうやって、ここで載せようと、Amazonで作品のレビューなんかを見て、”そ、そうだったんだ…”と、改めていろいろなことを知る。
これに関しては、他にも、ジャケットが青い”UF(映画音楽集)”と、ジャケットが黄色の”CM/TV(CM・TV使用曲集)”がある、ということ。
ならば…
収集癖のある私には、ちょっと、残りの2枚も入手しないと、気が済まないですよ…
とりあえず、既に今月はもう何にも手を出せない状況なので、ぐっと我慢…
坂本龍一さんと言えば、YMOから、で。
誰に借りたのか、もう記憶の片隅にも残ってないけど、レコード（LP）を借りて、それをカセットテープに録音して聞いていた記憶がある。
小学生だったか、中学生だったか…？
その後、彼に遭遇したのは、”戦場のメリークリスマス”
見た目も雰囲気も、怪しげな役、を演じられてて。
で、曲そのものにも、衝撃を受けて。
そして、BTTBとか、1996なんかを買い。
今現在、私でも弾けるかなぁ〜くらいの彼の曲のピアノ譜にて、たまに、弾いてみたりしている。
News23のあの曲とか、サントリーウィスキー”山崎”のCM曲とか、いろいろと。
で、教授が弾いているのを聞くと、静かなんですよね、左手。
ちゃんと右手の旋律を損ねないように、静かに、弾いてらっしゃるんですよね。
でも、私の場合、何故か、左手に力が入るのか、煩くて。
修行、が足りないな、まだまだまだまだ…
何となく曲を聞くと、”あ、教授かな〜”とか思える共通した雰囲気とかがあるかな、と感じるのだけど、
でも、この人は、やっぱり凄いな、と。
映画音楽もかなり手掛けられてるのですが、見たのは、”戦メリ”と”嵐が丘”だけ。
ちょっと、教授の音楽目当てで映画を見てみる、かな…
そして…
余りにも、静かです…
子供が私の実家に行ってしまったから、なんですが。
さて。
今から、私のGW前半戦が始まります！
子供が戻ってくる5月1日（予定…）までの間、自由の身を満喫しないと！
そう言えば。
なんで、坂本さんのことを、”教授”って呼ぶんだろう…
理由知らずに馴れ馴れしく使ってしまいますが。
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