ジョルナダ／小野塚カホリ

※もりのいずみさま、に秘密あります…

コミック 祥伝社 2002/10/08

別に、これが凄く読みたかった訳でも、ないんだけど。
でも、何か、自分のまだ知らないもの、が見たくて、読みたくて。

でも、小野塚さんのBLモノに、余りの衝撃を受けてしまった私からすると、
何だか、物足りない…
ちゃんと、♂×♀だから、とかそういう理由じゃなく。
切なさ、とか、やるせなさ、とか、
そんなもの、は感じるのだけど。
さらりと読んで、終わってしまう。
あ、でも、ぜんぜん、普通の恋愛、じゃないけど。

最近、思うこと。

左手の薬指の指輪。
変わってしまった苗字。

この二つの所為で、束縛され、制限され、禁止されるコトが多い。
もっと、もっと、もっと、
人と知り合って、関わって、経験して、笑って、悩んで、悲しんで。
もう十分、もう嫌だ、もういい、って思うまで、
自分の気持を思いを、吐き出しとけばよかった…

なんて。

前向きになりたいんだけどね、一応は。
誰かが手を引いてくれるとか、
背中を押してくれるとかじゃないと、駄目、らしい…
一応、ちょっとの勇気があって、
希望や理想や期待はあっても、
所詮、自分じゃ、何にも出来ない。
情けないのよ、ね。

気付けば、薬指の指輪が抜けなくなっている。
それだけは、嫌だ…

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それと、今日の午前中にむかついたこと。

”明日の9時から10時の間にお伺いします〜”
って、昨日電話したら、
”あ、その時間はいるから、大丈夫ですよ！”
って、言いましたよね。
で、何で留守なのよ…
　…大丈夫って、言ったじゃんよ！
　　だから、わざわざ朝から来てんのに！
”あ、お留守なら、ポストにでも入れといてください。
　朝9時くらいに取りに行きますので。”
”はい、わかりました〜。”
　…って言わなかったっけ？
　　なんで、どこにも、入ってないのよ…

と、
こんな風に、たまにむかつく、仕事をしてますが。
私もルーズだけどさ。
世の中にはまだまだ多いね、ルーズな人。
でも、自分の言ったことには責任を持って、ちゃんと実行しましょう。
社交辞令の挨拶じゃないんだから。
適当に相槌打たれても、私は、困るんです！
　
ちゃんと、用意して待っててくださった方には、感謝感謝…