夏陰―Cain―/水原とほる
勿論、
BL小説です。
どうにも読んでみたかったので手に入れ。
これを読み終えたのは数日前、なんですが、
続編の、箍冬―cotoh―を、
小一時間くらい前、に読み終わり。
とにかく、
暴力、陵辱と、痛いのですが。
何故か止まらず。
岡林という人間の持つ、独占欲や征服欲の強さ、
に自分まで支配されつつ。
辛いなと感じても、
読む行為は止めることが出来ず。
結局、
最後に辿り着く救いによって、
支配を解かれるように、
読み終わり。
珍しく、ココ最近活字漬けな私。
これまでも、僅かですが、小説を読んではいたんですが。
読むことの苦痛が、徐々になくなってきたようで。
それに、
何故か、一気に読み倒さないと気が済まなくて。
その為、かなり疲労しますが、
それ以上に、読み終えた達成感と、
描かれる世界に没頭することで感じる、
現実逃避の快感が、
好きになってしまったのかも。
今までは、
書いてある字を読むまでもなく、
見ればすぐに理解することができる絵、
ばかりを見て楽してましたけど、
想像を掻き立てる、ことも楽しいもの。
声だけは、
誰のだとはっきりわかるものが、聞こえることはありますけど。
勿論、
BL小説です。
どうにも読んでみたかったので手に入れ。
これを読み終えたのは数日前、なんですが、
続編の、箍冬―cotoh―を、
小一時間くらい前、に読み終わり。
とにかく、
暴力、陵辱と、痛いのですが。
何故か止まらず。
岡林という人間の持つ、独占欲や征服欲の強さ、
に自分まで支配されつつ。
辛いなと感じても、
読む行為は止めることが出来ず。
結局、
最後に辿り着く救いによって、
支配を解かれるように、
読み終わり。
珍しく、ココ最近活字漬けな私。
これまでも、僅かですが、小説を読んではいたんですが。
読むことの苦痛が、徐々になくなってきたようで。
それに、
何故か、一気に読み倒さないと気が済まなくて。
その為、かなり疲労しますが、
それ以上に、読み終えた達成感と、
描かれる世界に没頭することで感じる、
現実逃避の快感が、
好きになってしまったのかも。
今までは、
書いてある字を読むまでもなく、
見ればすぐに理解することができる絵、
ばかりを見て楽してましたけど、
想像を掻き立てる、ことも楽しいもの。
声だけは、
誰のだとはっきりわかるものが、聞こえることはありますけど。
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