ギャラリーフェイク DVDBOX。
青、
赤、
と来て、緑ですか。
でも、これ欲しいですね〜
ほんと、ここ数年。
絵、を見てない…
地元の美術館に、惹かれるモノ、が来ない、
というのも、あるのですが。
偶には、ゆっくり、眺めに行きたいですねぇ。
★
先週の水曜日より。
なんだか一週間が、長かった。
先週の水曜日、19日。
母が、動脈瘤の手術をした。
偶々、後ろ頭が重いだの、肩こりが酷いだのと、
日々愚痴っていて。
脳神経外科、にいって、MRIを撮ったところ。
見付かってしまった。
病名、は「未確認動脈瘤」
症状もないし、出来た時期も不明。
このまま放って置いたとしても、それが破裂する可能性も断言できない、という、シロモノ。
結局、最初に行った病院、ではそこまで詳しくは判断出来なかった為。
そこからまた離れた、国立医療センター、で検査をして、
大きさ、や状況がわかった。
このまま放っておいたとしても、
くも膜下出血になる可能性は、一年に1%。
それを聞くと、わざわざ脳を開けてまで、取り除かなくても…
と思うが、
その動脈瘤の存在を知ってしまったら、
いつかは破裂するかも… という不安、を毎日持たなくてはならない。
それでなくても、母はかなり心配性。
そして、一緒にいる父もやはり、不安…
それなら。
もう、とってしまおうと、手術をすることになった。
でも、どこかが痛いという訳でもなく、
至って身体は元気。
なので、手術へも、点滴しつつも歩いて自分で向かう。
これから、脳を開ける大手術、をするという実感、
が全く沸かなかったのだけど。
大体、5〜6時間の予定が、
午後13時に母親が手術室に入ったきり、
19時を過ぎても、出てくる気配が、ない。
手術の途中経過も全くわからないし、
終わる予定も全くわからない…
これは、ほんとに不安だった。
でも夜の21時を過ぎて、無事終了。
執刀した先生も、かなり自信ありげで。
やっと安堵しつつ…
その後。
入院していている母親のもとへ、
往復で、130kmの道程を車を走らせ、何度か通う。
流石に気が張っているのか、眠気に襲われることもなく。
最初は目が腫れていたり、顔がむくんでいたり。
でも、
ここ数日では、すっかり元に戻り。
隣にいる、母親と同じパターンで入院している女性、
とお喋り三昧、らしい…
とりあえず。
これから先、に異常が起きないこと、を祈るばかり。
でも、こういう動脈瘤。
先生曰く、
生まれた時からある人もいるらしいし、
女の子、には遺伝しやすいらしい。
なので、もしかしたら、私と妹の脳内にも、あるかも知れない…
ま、無理にそれを確かめようとかとは思わないけど。
★
そんな毎日だった為。
幼稚園のPTAの一大行事、バザーの準備もサボる始末…
いつもなら顔を出す私がいない、と、
あれこれと噂、もあったらしい。
でも、
こういうことを全員にわざわざ知らせるほどの付き合い、
でもないし。
とりあえず、そんなこんなで、バザーも終了…
しかし。
まだまだ、幼稚園の行事は続く…
早く、終わって欲しい、な…
★
しかし。
脳、の写真をはじめて見た。
脳内には、ほんと網の目のように血管が走っている。
私も”血管造影”とやらで撮った脳の写真、で見たのだけど、
凄く綺麗に移っていて。
でも、先生が、”これね。”と動脈瘤を指しても、
それのどこがいけないのか、なんて、素人目では全くわからなくて。
そして、
その動脈瘤。
最初の脳神経外科で撮った写真だと、3?かな?という感じの判断、
しか出来なかったのだけど。
手術当日の説明で見せて貰った、3Dの画像だと、
形や大きさ、
がかなりはっきりとわかるモノ、だった。
ほんと、凄い…
と驚くことばかり…
やはり病院、
特に、入院病棟は好きじゃない…
あの、いろんなモノの混ざった独特の匂い、とか、
点滴を何本も繋がれ、動くことさえない患者さん、
を見るのは、気分のいいモノ、じゃないし。
ほんと、健康でよかった…
そう、思わずにはいられない…
青、
赤、
と来て、緑ですか。
でも、これ欲しいですね〜
ほんと、ここ数年。
絵、を見てない…
地元の美術館に、惹かれるモノ、が来ない、
というのも、あるのですが。
偶には、ゆっくり、眺めに行きたいですねぇ。
★
先週の水曜日より。
なんだか一週間が、長かった。
先週の水曜日、19日。
母が、動脈瘤の手術をした。
偶々、後ろ頭が重いだの、肩こりが酷いだのと、
日々愚痴っていて。
脳神経外科、にいって、MRIを撮ったところ。
見付かってしまった。
病名、は「未確認動脈瘤」
症状もないし、出来た時期も不明。
このまま放って置いたとしても、それが破裂する可能性も断言できない、という、シロモノ。
結局、最初に行った病院、ではそこまで詳しくは判断出来なかった為。
そこからまた離れた、国立医療センター、で検査をして、
大きさ、や状況がわかった。
このまま放っておいたとしても、
くも膜下出血になる可能性は、一年に1%。
それを聞くと、わざわざ脳を開けてまで、取り除かなくても…
と思うが、
その動脈瘤の存在を知ってしまったら、
いつかは破裂するかも… という不安、を毎日持たなくてはならない。
それでなくても、母はかなり心配性。
そして、一緒にいる父もやはり、不安…
それなら。
もう、とってしまおうと、手術をすることになった。
でも、どこかが痛いという訳でもなく、
至って身体は元気。
なので、手術へも、点滴しつつも歩いて自分で向かう。
これから、脳を開ける大手術、をするという実感、
が全く沸かなかったのだけど。
大体、5〜6時間の予定が、
午後13時に母親が手術室に入ったきり、
19時を過ぎても、出てくる気配が、ない。
手術の途中経過も全くわからないし、
終わる予定も全くわからない…
これは、ほんとに不安だった。
でも夜の21時を過ぎて、無事終了。
執刀した先生も、かなり自信ありげで。
やっと安堵しつつ…
その後。
入院していている母親のもとへ、
往復で、130kmの道程を車を走らせ、何度か通う。
流石に気が張っているのか、眠気に襲われることもなく。
最初は目が腫れていたり、顔がむくんでいたり。
でも、
ここ数日では、すっかり元に戻り。
隣にいる、母親と同じパターンで入院している女性、
とお喋り三昧、らしい…
とりあえず。
これから先、に異常が起きないこと、を祈るばかり。
でも、こういう動脈瘤。
先生曰く、
生まれた時からある人もいるらしいし、
女の子、には遺伝しやすいらしい。
なので、もしかしたら、私と妹の脳内にも、あるかも知れない…
ま、無理にそれを確かめようとかとは思わないけど。
★
そんな毎日だった為。
幼稚園のPTAの一大行事、バザーの準備もサボる始末…
いつもなら顔を出す私がいない、と、
あれこれと噂、もあったらしい。
でも、
こういうことを全員にわざわざ知らせるほどの付き合い、
でもないし。
とりあえず、そんなこんなで、バザーも終了…
しかし。
まだまだ、幼稚園の行事は続く…
早く、終わって欲しい、な…
★
しかし。
脳、の写真をはじめて見た。
脳内には、ほんと網の目のように血管が走っている。
私も”血管造影”とやらで撮った脳の写真、で見たのだけど、
凄く綺麗に移っていて。
でも、先生が、”これね。”と動脈瘤を指しても、
それのどこがいけないのか、なんて、素人目では全くわからなくて。
そして、
その動脈瘤。
最初の脳神経外科で撮った写真だと、3?かな?という感じの判断、
しか出来なかったのだけど。
手術当日の説明で見せて貰った、3Dの画像だと、
形や大きさ、
がかなりはっきりとわかるモノ、だった。
ほんと、凄い…
と驚くことばかり…
やはり病院、
特に、入院病棟は好きじゃない…
あの、いろんなモノの混ざった独特の匂い、とか、
点滴を何本も繋がれ、動くことさえない患者さん、
を見るのは、気分のいいモノ、じゃないし。
ほんと、健康でよかった…
そう、思わずにはいられない…
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