My Christmas Songs.

JAZZ for JOY
Various Artists 1996/10/15

The Christmas Song
Frosty the Snowman
Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
Those Soulful Jingle Bells
Christmas Cheer
Santa Claus Is Coming to Town
Double Decker (Deck the Halls)
Winter Wonderland
I’ll Be Home for Christmas
(There’s No Place Like) Home for the Holidays
Have Yourself a Merry Little Christmas
This Christmas
Rudolph the Red-Nosed Reindeer

なんて、調子にのって、曲名をそのままのっけてみたのだけど。
よく知らないんです。
アーティストも、
よく知らない。
でも、私が持ってる、
唯一、クリスマスの曲が入ったCD。

OLしていた頃。
妹が住む隣県へ、よく出掛けていて。
その時に、必ずしていたことが、
タワーレコードで、CDを物色。
その時、クリスマスにちなんで買った、
と言っても激しく見た目に惹かれて買ったのが、
このCD。

ケースは紙。
中には、ケースと同じ、銀と緑の紙が数枚。
それに、曲名、アーティスト名などがあり、
写真も載せてあったり。

クリスマスといえば、赤と緑、そして、金銀だけど。
このカラーリング。
何だか凄くクリスマスらしくって、
それも大人な雰囲気で、
ちょっと気に入っていたり。

そう言えば。
うちにも、息子＠5歳がいる為、
律儀にも、ちゃんとクリスマスツリーを出していたのだけど、
今年は、まるっきり、やる気なしで。
うちの子には、
サンタクロースの存在も、
「靴下をぶら下げて、サンタさんにプレゼントを頼むのよ。」
なんてことも、
全く、教えてません…
クリスマスにはプレゼントが貰える＝おもちゃが買って貰える、
なんて風には、知っていて。

夢が無い…
なんて、思われるでしょうけど。
別に、いいんじゃないかな、と。
実際、私もそんな夢に溢れた子供時代ではなかったし、
所詮、サンタの正体は自分の親だと、ばれるものだし。

私のクリスマスの思い出、
といえば、
聖劇。

通っていた幼稚園が、カトリック系で。
「天にまします、我らの父よ。」
なんて、言葉から始まるお祈りを覚え。
土曜には教会に行っていて。
で、
冬ににあるお遊戯会では、年長のうちのひとクラスは、
必ず、キリストが生まれる一部始終の劇、
聖劇をすることになっていて。
私が年長の時のクラスが、その年の聖劇をすることになった。

マリアとヨゼフの役が主役。
生まれてくるキリストは、赤ちゃんの人形。
そして、泊めてくれと頼むマリア達を冷たくあしらう町人の役や、
羊飼い。
そして、天使。

私が演じたのが、羊飼いが集まっているところへ登場する、
三人の天使の中の、ひとり。
台詞までは覚えてないけど、
それを演じたことは、今でも覚えていて。
何故かというと、声が大きくていい、
と誉められたからで…

クリスマス、というと、
何だか、このことを、思い出します…

本当は、キリストの誕生を祝うんですよね、確か。
キリスト教徒ではない、日本人の間では、
すっかり、恋人の為のイベント、になってますけど…

我家のクリスマスは。
恒例となってる、
だんなの実家で、隣に住む、だんなの兄家族も一緒に、
みんなで食事。
そのうち、うちの息子を入れて子供は4人。
でも、みんな楽しそうですよ、いつも。
おばあちゃんちでみんなでご飯。
それだけで、子供達は幸せ、みたいです…

★

owairanさん、
田端さん。
リンク有難うございました。

相互ってどうするんだったっけ…
なんて、久しぶりでわからなくなりつつも、
こちらからも、させて頂きました。
これから、宜しくお願い致します。