とりあえず、

好きな人と、
幸せ極まりない時間を過ごしてる方も、

私のように、
独り淋しく過ごしている方も、

Merry Christmas!!

ってことで。

そんな、
リビングでPCに向かっている、
日常と全く変わりないクリスマスを迎えた私は、
今日という夜に相応しい?
日記タイトルの本を、
今から読みたいと思います…

勿論、BLですけど。

無事、読了できたら、
[HOME]のブログに、
感想を書きたいと思います…

さ、頑張ろう〜

では、
今年も残り少なくなって参りましたが、
無事に過ごせますように。



そして、約3時間弱、が経過。
無事、
眠気に襲われることなく、
というより、眠たくなる余裕もないほどのめり込んで、
読み終えました…

とても、いい、お話でした。

この本に描かれている時代、
その時の二人の年齢、
出てくる場所。

あらゆるものが、
実際の私の年齢と、
その年齢の時の時代に、
被ってまして…

ただひたすら、大学受験の為、だけに、勉強していた高校時代。
結局残ったのは、親の喜ぶ大学へ、進学する道しかなく。
勉強をする為ではなく、
大学に行くのはサークルの練習の為。
付き合っていた彼との生活に溺れ。
何だか醜く、嫉妬ばかりしていた、4年間。
その後。
将来への希望も何もなく、
安易に実家へ帰ることを選び。
ストレスに悩みつつも、
それなりに楽しく、
ただ仕事に没頭していた6年間。
そして、
結婚、出産。
夫婦の意味も、意義も、必要も、
すっかり無くなってしまった現在。

そんなふうに私が過ごしてきた時間に、
ずっと、お互いを思い続けていた二人。
それも、20年ですよ…
20年経って、
やっと、
二人は誰に遠慮することなく、誰にも邪魔されることなく、
一緒にいることができ、
気持ちに素直になれることができ。

在り得ない…
と思ってしまいます、私なら。
その時間の長さ、
そして、一途に思い続けることは。

でも、そこまでひとりのひと、
を好きになることが出来た二人が、
凄く羨まし、かったり…

もう、ここまで来れば運命、
というしかないでしょうけど。

私にも、
本当に心の底から好きになれるひとに巡りあえる、
そんな運命を確信、しつつ。

では、おやすみなさい…

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凛

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