とりあえず、見たんだけど…
2006年4月30日 アニメ・マンガ コメント (4)
昨晩…
じゃないか。
今朝、4時過ぎまでチャットをしていたと言うのに、
気付けば、7時半。
息子が起きていて、起こされてしまった…
なので、まだ、眠いんだけど…
ビデオに録画してあるにも関わらず、
未だ、見てなかった、エヴァの劇場版が、昨晩、ANIMAXで放送されていて。
この機会に、と見た…んだけど。
ブログを更新したりとかしてて、ちょっと、集中力に欠けていたかも。
最初のDEATH(TRUE)2、はTVで放送された24話分のダイジェスト。
と言っても、話の順にまとめてあるのではなく、ちょっと、面白い構成だった。
サブリミナル効果、みたいに、合間に入る言葉も、エヴァらしく…
殲滅、とかね。
で、そっちはダイジェストだな〜と気付いたんで、ちょっと、真面目に見てなかったんだけど。
問題は、次の、Air・まごころをきみに…
襲撃されるネルフ、白いエヴァ9体の登場、
それを迎え打つ、アスカ。
もう、アスカの凄まじさが怖いというよりも、哀しくもあり。
この戦闘シーンを見ていると、だんだん、心拍数があがって行き…
9体倒した筈の白いエヴァが復活し、弐号機を襲い、喰いかかるシーンは、もう、最悪…
気持ち悪さと、恐怖と不安で、何だかもう、ぐらぐらしてて。
もう、画面に釘付け、硬直状態…
結局、そこからは、もう、どうなるのかわからない展開が続いて、
そのまま見続けたんだけど。
う゛〜ん・・・・・
理解というか、納得した部分もあるんだろうけど、
やっぱり、理解できてない部分が多々ある…
もともと、よくわかってない、TVのを見ていても。
ゼーレとか、そんなのも。
やっぱり、もう一度、録画してあるのを、
ゆっくり見ようかな…
でも、あの、弐号機のシーンは見たくないんだけどね…
でも、わからない部分があっても、この作品は、凄いと思う。
精神的な心の中、を描こうとしてる部分、が多く、
そこが理解しずらい部分、なのかも知れないけど。
ただ敵を倒して終わり、
だけ、じゃない、奥深さが深過ぎる程あるんだけど、
でも、
見ていて、面白いし惹き付けられる。
個人的に、
今私たちがいる場所の風景と、そうさほどかわらない、
あの、背景が凄く好きで。
やたらと、細かく描いてあるんですよね。
公衆電話から、道路、電線、駅。
街だけではなく、山も田も。
でもその余りに平凡な日常がある風景の中で、
余りに日常とはかけ離れた使徒という敵と、エヴァという巨大な人型、が戦う…
そのエヴァを操るのが普通に学校に通う、普通の中学生で。
そんなギャップが凄く面白いな、と。
そう言えば。
うちの息子、もエヴァを見ている。
それも、初めても見たのは、3歳だか4歳だかで、私見ているのをいつまにか、一緒に見ていた。
エヴァデビューにしては早過ぎたんだけどね。
昨晩、彼もこの劇場版を布団の中で見ていたんだけど。
最初のDEATH(TRUE)2の途中で、寝落ち…
でも、
それでよかったかも。
続きは見せれないよ…
特に、あの弐号機のシーンはダメ。
ちょっと、刺激が強いかも…
それ以上に、大体見せたのが早過ぎなんだけどね…
眠い…
ちょっと、また寝ます…
じゃないか。
今朝、4時過ぎまでチャットをしていたと言うのに、
気付けば、7時半。
息子が起きていて、起こされてしまった…
なので、まだ、眠いんだけど…
ビデオに録画してあるにも関わらず、
未だ、見てなかった、エヴァの劇場版が、昨晩、ANIMAXで放送されていて。
この機会に、と見た…んだけど。
ブログを更新したりとかしてて、ちょっと、集中力に欠けていたかも。
最初のDEATH(TRUE)2、はTVで放送された24話分のダイジェスト。
と言っても、話の順にまとめてあるのではなく、ちょっと、面白い構成だった。
サブリミナル効果、みたいに、合間に入る言葉も、エヴァらしく…
殲滅、とかね。
で、そっちはダイジェストだな〜と気付いたんで、ちょっと、真面目に見てなかったんだけど。
問題は、次の、Air・まごころをきみに…
襲撃されるネルフ、白いエヴァ9体の登場、
それを迎え打つ、アスカ。
もう、アスカの凄まじさが怖いというよりも、哀しくもあり。
この戦闘シーンを見ていると、だんだん、心拍数があがって行き…
9体倒した筈の白いエヴァが復活し、弐号機を襲い、喰いかかるシーンは、もう、最悪…
気持ち悪さと、恐怖と不安で、何だかもう、ぐらぐらしてて。
もう、画面に釘付け、硬直状態…
結局、そこからは、もう、どうなるのかわからない展開が続いて、
そのまま見続けたんだけど。
う゛〜ん・・・・・
理解というか、納得した部分もあるんだろうけど、
やっぱり、理解できてない部分が多々ある…
もともと、よくわかってない、TVのを見ていても。
ゼーレとか、そんなのも。
やっぱり、もう一度、録画してあるのを、
ゆっくり見ようかな…
でも、あの、弐号機のシーンは見たくないんだけどね…
でも、わからない部分があっても、この作品は、凄いと思う。
精神的な心の中、を描こうとしてる部分、が多く、
そこが理解しずらい部分、なのかも知れないけど。
ただ敵を倒して終わり、
だけ、じゃない、奥深さが深過ぎる程あるんだけど、
でも、
見ていて、面白いし惹き付けられる。
個人的に、
今私たちがいる場所の風景と、そうさほどかわらない、
あの、背景が凄く好きで。
やたらと、細かく描いてあるんですよね。
公衆電話から、道路、電線、駅。
街だけではなく、山も田も。
でもその余りに平凡な日常がある風景の中で、
余りに日常とはかけ離れた使徒という敵と、エヴァという巨大な人型、が戦う…
そのエヴァを操るのが普通に学校に通う、普通の中学生で。
そんなギャップが凄く面白いな、と。
そう言えば。
うちの息子、もエヴァを見ている。
それも、初めても見たのは、3歳だか4歳だかで、私見ているのをいつまにか、一緒に見ていた。
エヴァデビューにしては早過ぎたんだけどね。
昨晩、彼もこの劇場版を布団の中で見ていたんだけど。
最初のDEATH(TRUE)2の途中で、寝落ち…
でも、
それでよかったかも。
続きは見せれないよ…
特に、あの弐号機のシーンはダメ。
ちょっと、刺激が強いかも…
それ以上に、大体見せたのが早過ぎなんだけどね…
眠い…
ちょっと、また寝ます…
コメント
...あの系統のネタってのは、SF小説では良くあるんですが、まんま映像化してしまうと、ああしか出来なかったというのが実情でしょう。
ちなみに、もっと出来のよい小技を見せてくれる「人類補完機構シリーズ」や「知性化シリーズ」は、対象をヒトに拘る事をしないため(ただし、あくまで思考パターンというか知性のパターンは明らかにヒトに理解できる集合に留められてますが...あたりまえか...笑)早川SF文庫シリーズの古典っぽい取り扱いで手に入りやすい代物ですよ♪
あ〜つまり、エグい描写無しでも、十分に、ヒトの業の重心をずらす様なお話をエンタテイメント化できるって事が言いたかっただけです(^_^;)
そうですね〜 ああしか出来なかった、というのは、わかる気がします…
エヴァはほんと最初は笑って見れる部分も多かったんですけど、
シンジくんが最初に使徒に取り込まれた辺り、から、徐々に本領発揮してきた気がします…
今では、あのエグい表現も必要なもの、だと思うんですけどね。
コメントありがとうございました!
何であんなに売れたか、分からなかったですけど、ここまで作りこんであったら
共感する人は多いでしょうね。絵もきれいだったしなー。
「残酷な天使のテーゼ」、よくカラオケで歌いますけどね。
こないだ、臨床心理学の授業の最中のことなんですが、
オタク理論の話しが飛び出したんですよ。もうビックリ。
何の話しから繋がったかよく分からなかったんですが、
先生の知り合いに面白いことを研究したらっしゃる方がいるようで、
その中のひとつがオタク学、みたいな感じだそうで。
その方の話しの中でエヴァが取り上げられたそうで。
「オタクは消費する方向だけで、生産性は無い」っていうんです。
エヴァ・・・否定されてました。ガンダムはそれまでとは違う生み出す傾向がある、
なんておっしゃってましたけど(笑)何か否定されるのはちょっとイヤですけど
そういう考え方もあるのか、何て思った一瞬でした。
なんや、ようわからん話になってしまって済みません(汗)
こっちでは、お久しぶりです〜
傑さんちの記事で見ました、オタク学の話。
エヴァは否定…
う〜ん・・・・・何となく、わかるようなわからないような…
確かに、ガンダムはアニメにおいて、革命を起こしたようなもの、だと思いますけどね〜
でも、”社会現象にまでなった”エヴァも、何かを産み出していても可笑しくないと思いますけどね…
エヴァは、なかなか、凄いですよ…
傑さん、機会があれば、見てください。
血が出まくったりしますけど、面白いですよ、ガンダムとは全く違った世界で。