私は、弱いんですね、多分…
このアニメ、巌窟王で、フランツというキャラが死ぬシーン、
そのフランツが書いた手紙を読むシーン、
フランツの親友、アルベールが彼を思い出しては泣くシーン。
そんなシーンの度に、
喉がつまり、頭がじんとして、静かに泣いてました。
そして、昨日。
ブクマしているブログを久しぶりに見ると、
大好きだったブログを書いていた方が亡くなっていた、という記事が。
そこにリンクしてあったので、私も読んでみたのですが。
「この記事がブログにアップされるころ、
オレは多分この世にいません」
という言葉がある記事が目に入ってきて。
私はそのブログを知ったのも昨日が初めて。
それに、過去ログも全て読んでないまま。
なのに、その最後の記事だけ見てても、
何故か胸が苦しくなって、脳が軋む感じが…
もしかしたら、私も明日死んでしまうかも知れない。
大袈裟だけど、それは誰にもわからないし、
その可能性は0とは言えない。
私、明日死んだら、絶対に後悔ばかりで、成仏できないな…
それは間違いなさそう。
その方にも、やっぱり後悔してること、がありました。
そして、残された奥さんはきっと凄く辛い思いをしてると思う。
でも、一生懸命愛されていたその奥さんは、幸せだったと思う。
愛する人を亡くしてるのに、凄く不謹慎ですけど、
どうしても、そう思ってしまう。
たとえ愛してくれる人が浮気していようと、病気であろうと、どれだけ酷い人だろうと、
自分のところに帰ってきて、精神的にも肉体的にも愛してくれていたらそれだけでいい。
自分が愛されていると実感できればそれでいい。
そんな風に思う程、私は、飢えている。
ブログには、ほんと、いろんな人の人生があって。
ドラマを見なくても、十分、その世界は魅力的、だと思います。
それがリアルであれ、もしかすると架空だったとしても。
愚痴、は魅力的じゃないな。
私もいつか、人を惹きつけることが出来るブログ、
を書くことができるだろうか。
詳しいことは何も知りませんけど。
いつ亡くなったのかさえわかりませんけど。
ご冥福をお祈りします。
「失うことの先には、得る喜びがあるんです。」
あなたとは叶わなかった幸せを、奥さんが掴むことが出来ることを、祈ってます。
そして、あなたが喜びを得たことを。
このアニメ、巌窟王で、フランツというキャラが死ぬシーン、
そのフランツが書いた手紙を読むシーン、
フランツの親友、アルベールが彼を思い出しては泣くシーン。
そんなシーンの度に、
喉がつまり、頭がじんとして、静かに泣いてました。
そして、昨日。
ブクマしているブログを久しぶりに見ると、
大好きだったブログを書いていた方が亡くなっていた、という記事が。
そこにリンクしてあったので、私も読んでみたのですが。
「この記事がブログにアップされるころ、
オレは多分この世にいません」
という言葉がある記事が目に入ってきて。
私はそのブログを知ったのも昨日が初めて。
それに、過去ログも全て読んでないまま。
なのに、その最後の記事だけ見てても、
何故か胸が苦しくなって、脳が軋む感じが…
もしかしたら、私も明日死んでしまうかも知れない。
大袈裟だけど、それは誰にもわからないし、
その可能性は0とは言えない。
私、明日死んだら、絶対に後悔ばかりで、成仏できないな…
それは間違いなさそう。
その方にも、やっぱり後悔してること、がありました。
そして、残された奥さんはきっと凄く辛い思いをしてると思う。
でも、一生懸命愛されていたその奥さんは、幸せだったと思う。
愛する人を亡くしてるのに、凄く不謹慎ですけど、
どうしても、そう思ってしまう。
たとえ愛してくれる人が浮気していようと、病気であろうと、どれだけ酷い人だろうと、
自分のところに帰ってきて、精神的にも肉体的にも愛してくれていたらそれだけでいい。
自分が愛されていると実感できればそれでいい。
そんな風に思う程、私は、飢えている。
ブログには、ほんと、いろんな人の人生があって。
ドラマを見なくても、十分、その世界は魅力的、だと思います。
それがリアルであれ、もしかすると架空だったとしても。
愚痴、は魅力的じゃないな。
私もいつか、人を惹きつけることが出来るブログ、
を書くことができるだろうか。
詳しいことは何も知りませんけど。
いつ亡くなったのかさえわかりませんけど。
ご冥福をお祈りします。
「失うことの先には、得る喜びがあるんです。」
あなたとは叶わなかった幸せを、奥さんが掴むことが出来ることを、祈ってます。
そして、あなたが喜びを得たことを。
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